2018年1月「尾張優魚会 交換会」

2018年1月21日、愛知県清須市はるひ美術館において、山田芳人さんが会長をつとめる尾張優魚会の交換会が行われました。

昨年は雪が降ったため延期して後日開催となりましたが、今年は朝から風のない暖かな晴天となりました。

この日も多数の魚が集まり、お昼休みをはさんで2回に分けて入札が行われました。

会場に持ち込まれた魚を分ける作業をする山田芳人さん。

人気の魚にはたくさんの入札を希望の意思を表す紙が浮かべられていました。

この洗面器の魚はこんな感じです。

他にも、こんな感じの良魚が多数出品されていました。

今回、会場でとくに注目されていたのはこちらの3匹の黒らんちゅう。先月、本ブログでご紹介した山田芳人さんの魚です。

このような漆黒のらんちゅうは初めて見る、という方も多かったようです。


尾張優魚会 第二十三回らんちう品評大会

11月19日(日曜日)、愛知県清須市にある「はるひ夢の森公園」において、山田芳人さんが会長をつとめる尾張優魚会の品評会が開催されました。
今年は、9月頃から台風のため開催中止・延期となる品評会が多く、尾張優魚会の品評会も本来は9月に開催される予定でしたが延期となっていて、2か月後のこの日の開催となりました。
品評会の当日、朝9時頃は下の写真のように青空が見られたので、雨はもう大丈夫かと思ったのもつかの間。やはりしばらくすると雨が降ったりやんだりようになり、肌寒い一日となりました。


各会の代表の方々の真ん中でちょっと緊張気味(?)の山田芳人さん。集合写真全体をみられるようにすると、顔が小さくなってしまうので今回はあえて部分的に拡大させていただきました。全体が写った写真は、「日本らんちう協会」のホームページにてご覧いただけます。

今回も、いつもどおり各部門上位3尾ずつ山田芳人さんに解説していただきました。

親魚 東大関 榊原 英樹(武豊)※敬称略、以下同
迫力のあるボディで、尾形、頭、体形、鱗並び、泳ぎの良い魚で、特に、この日にこれだけの色艶で出品される飼育技術は流石ですね。今年の2歳魚日本一を、獲得された方の魚です。素晴らし過ぎる魚です。

親魚 西大関 植田 春寿(稲沢)
目幅、背幅、尾形と親魚の迫力十分な魚です。東大関も西大関も当才魚で勝負するには、柄で損をする魚。しかし、形抜群、親魚までしっかり作り上げた、素晴らしい魚です。

親魚 立行司 川口 功 (尾張)
尾張優魚会の仲間の魚ですが、二歳から活躍している魚で、総体的バランスのとれた魚です。配色も良く、尾張りがもう少しあれば逆転ありですね。素晴らしい魚です。

二歳魚 東大関 小山 徹志 (山梨)
頭、体形、尾形、泳ぎ、柄、抜群の魚です。長手の魚で、二歳の仕上がりとしては、最高な感じです。親魚で仕上がったら無敵な感じがします。この状態でまだまだ、発展途上中の魚。素晴らしい魚です。

二歳魚 西大関 松田 力三 (浜松)
総体的バランスのとれた魚で、泳ぎ上手く、尾形を魅せる魚。尾味のある、腹掛りの良い、素晴らしい魚です。

二歳魚 立行司 植田 春寿 (稲沢)
目幅、背幅、筒の太み、尾張りの良い魚で、バランスのとれた魚です。柄で損をしていますが、二歳、親で勝負と作られてきた魚だと思います。来年の楽しみな素晴らしい魚です。

当才魚大の部 東大関 小濱 照明 (三重)
筒白の大形の魚で、総体的バランスのとれた魚です。2歳、親となって行く姿を、是非見せてください。素晴らしい魚です。

当歳魚大の部 西大関 伊藤 孝広 (犬山)
体形、太み、バランス抜群の魚ですが、尾芯の柄が少し損した感じですね。将来性ありの素晴らしい魚です。

当歳魚大の部 立行司 川本 智祥 (愛媛)
愛知では見かけなくなった、味魚タイプ、玄人好みする魚です。私も作ってみたい素晴らしい魚です。

当歳魚小の部 東大関 鈴木 克己(静岡)
小の部でありながら、筒の太み、尾形、頭、バランス、魅了的な魚です。このまま二歳に仕上がると無敵な感じがしますね 素晴らしい魚です。

当歳魚小の部 西大関 小早川 義幸 (半田)
バランスの良い小綺麗な魚で、特に前がかりの効いた尾形は魅力的です。尾の柄で損をしていますが、それを打ち消す魅力のある素晴らしい魚です。

当歳魚小の部 立行司 竹内誠司 (愛媛)
綺麗な素赤の魚で、総体的バランスのとれた魚。尾形は抜群、血筋と飼育技術がマッチした玄人好みする、素晴らしい魚です。


2017年1月「尾張優魚会 交換会」

2017年1月29日、愛知県清須市はるひ美術館において、山田芳人さんが会長をつとめる尾張優魚会の交換会が行われました。
本来は1月15日に開催されることになっていた同会ですが、大雪となったため延期となり、あらためて29日に開催されることになりました。
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山田芳人さんのらんちゅう飼育 2016年12月

11月の大会が終わり、12月に入ってからのらんちゅう飼育はすっかり「休眠状態」という方も多いのではないでしょうか? 実際、水温が下がってきて餌を与えることもなくなってしまうと、あれだけ忙しくやっていた水換えの回数もほんの数えるほどになります。
弊社の当歳魚たちも、最近はあまりその姿をじっくりと観察していません。

先日、弊社の「特撰金魚の餌 星更紗」シリーズの監修をお願いしている山田芳人さんから「2017年版らんちゅうカレンダー」が届きました。dscn7348
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